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日本からチュニジアへの入国に際する検疫措置の強化

現地時間27日夕刻、チュニジア首相府は、入国者に対する検疫措置について、強化策を発表しました。

これにより、日本を含む「オレンジ」に分類される国からの入国の際、これまで免除されていた12歳以下の子供にもPCR検査の陰性証明が求められます。

日本を含むオレンジ国からチュニジアへ入国する際、陰性証明を持参しない場合、12歳以下の子供を含む家族(※入国者)全員に、保健省によるPCR検査で陰性が判明する日(最低でも3日間)まで(※指定ホテルにおいて)強制隔離(経費自己負担)、その後、自主隔離が適用されます。

※隔離(強制+自主)期間は原則合計14日間。ただし、6日目に(2回目の)PCR検査を受け,陰性であれば,隔離期間を1週間に短縮可。

※出発地空港チェックイン・カウンターで、PCR検査の陰性証明を提示できない場合、指定ホテルの3日間以上の予約票を提示する。

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