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【デンマーク入国情報】ワクチン未接種者の入国前検査と承認に値する目的不要に(10月25日から)

1 渡航規制(渡航勧告及び入国制限)の正常・簡素化
10月13日、デンマーク外務省は、渡航規制(渡航勧告及び入国制限)の正常・簡素化に関する政党間合意について発表しました。渡航勧告は10月15日から、デンマークへの入国制限の緩和は10月25日から適用されます。
これにより、10月25日以降、日本からデンマークに渡航する場合、ワクチンを接種していない方は、引き続き入国後の検査や隔離を求められますが、これまで求められていた承認に値する入国目的や入国前72時間のPCR検査の陰性結果は不要になるとされています。有効なワクチン接種証明書をお持ちの方は、引き続き検査や隔離などの入国制限は課されないとしています。概要は以下のとおりです。
(デンマーク外務省・プレスリリース)
https://um.dk/da/nyheder-fra-udenrigsministeriet/newsdisplaypage/?newsID=32C88BAF-0C33-4363-AEB7-C0F2B102DB2E 

(1)渡航勧告(デンマークから海外向け・10月15日から適用)
●デンマーク外務省の渡航勧告は、当該国におけるCOVID-19の感染状況ではなく、テロ、戦争、情勢不安等、旅行者にとっての安全要素で色分けされるように正常化される。
●多くの国において、依然としてCOVID-19の制限が存在する。そのため、デンマーク人旅行者は、今後は、渡航勧告上の安全レベル及び大使館のCOVID-19のウェブページに掲載されている目的地の入国規則を参照する必要がある。
●ワクチンを接種していない旅行者は、デンマーク帰国後に適用される検査及び隔離要件に関する制限について、coronasmitte.dk で確認することが可能。
●ワクチンを接種していない者は、ワクチンを接種していなければ入国できない国があるため要注意。

(2)入国制限(外国からデンマーク向け・10月25日から適用)
●EUおよびシェンゲン協定加盟国においては、ワクチン接種完了者、過去に感染した者、陰性結果を有する者は、制限なくデンマークに入国可能となる。その他の者は、デンマーク入国後24時間以内に検査を受ける必要がある。この要件は、デンマーク国籍またはデンマークの永住権を持つ者がデンマークに入国する際にも適用される。
●全世界において、承認に値する入国目的の要件及び入国前の検査義務が撤廃される。
●警察によるCOVID-19関連の国境コントロールは終了する。
●OECD加盟国(日本が該当)、デンマークが(入国を)開放しているEUが発出したポジティブリストの国、EUのコロナ・パスポート制度と引き続き連結している国からのワクチン接種完了者(有効なワクチン接種証明書所持者)は、検査や隔離の必要なくデンマークに入国可能。
●デンマークが(入国を)開放しているEUが発出したポジティブリストの国から入国するワクチン未接種者は、入国後に検査が必要。 
●その他の国からの旅行者(ワクチン未接種者)は、入国後に検査を受け、隔離する必要がある。
●クルーズ観光においては、乗船前のコロナパスの要件の他、船内での感染発生に備えてデンマーク上陸前の検査要件が適用される。

日本の各自治体が発行するワクチン接種証明書はデンマークで有効とされていますが、以下の要件に合致している必要があります。
●氏名、生年月日、ワクチンの種類、ワクチンの接種日が証明書に記載されていること
●欧州医薬品庁(EMA)に認められているワクチン(ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ及びジョンソン&ジョンソン)を接種していること
●ワクチン接種後14日間(2回接種が必要なワクチンは2回目接種から14日間)経過していること
●ワクチンを完全接種後12ヶ月経過していないこと

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