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【デンマーク入国情報】デンマーク外務省の渡航勧告の改訂(9月17日発表)

●デンマーク外務省が渡航勧告の改訂を発表しました。9月18日16時から適用されます。

○日本は引き続きオレンジ国となり、日本からデンマークへ渡航する場合は、有効なワクチン接種証明書を有する方を除き、「承認に値する目的」や渡航前の陰性証明書の取得が必要となる他、入国後の隔離が求められます。
○有効なワクチン接種証明書をお持ちでない場合、有効な陰性証明書をお持ちでも観光目的でのデンマークへの入国は認めらませんのでご注意ください。
○有効なワクチン接種証明書をお持ちの場合、隔離などの入国制限は課せられません。

1 デンマーク外務省の渡航勧告の改定
9月17日、デンマーク外務省は、9月18日16時から適用される渡航勧告の改訂を発表しました。日本は先週に引き続きオレンジ国のままとなり、有効なワクチン接種証明書をお持ちでない場合、「承認に値する目的」や入国後の隔離が求められます。日本からデンマークへの入国に関しては下記2をご参照ください。

渡航勧告の概要は以下のとおりです。

(デンマーク外務省のプレスリリース)
https://um.dk/da/nyheder-fra-udenrigsministeriet/newsdisplaypage/?newsID=9EC0F9AC-0E19-4083-8ECD-CDDC5688A600 

(EUおよびシェンゲン域内の国と地域の渡航勧告についての包括的な地図) https://um.dk/da/rejse-og-ophold/rejse-til-udlandet/rejsevejledninger/ 

(海外旅行の際の良いアドバイスやルール)
https://coronasmitte.dk/raad-og-regler/emner/rejser-til-udlandet 

(1)9月18日(土)16時から適用される渡航勧告の変更点の概要
(EU/シェンゲン域内の国・地域)
●緑色になる国と地域
緑色になる国:なし
緑色になる地域:
スペイン:カナリア諸島
イタリア:カンパーニア州
●黄色になる国と地域
黄色になる国:ルーマニア
黄色になる地域:なし

(EU/シェンゲン域外の国・地域)
●斜線付きオレンジ色になる国:ウルグアイ

(2)渡航勧告の色分けについて
●渡航勧告と世界地図は、当該の国または地域の感染状況に基づき色分けされている。ある国のリスク評価が変更され、それによって渡航勧告の色分けが変更されるとき、デンマーク人旅行者の帰国後の措置には、黄色の国からの帰国後の検査要件や、オレンジ色あるいは赤色の国からの帰国後の隔離など、異なる要件が適用される。
●ただし、この勧告には、注意が必要ないくつかの例外がある。例えば、すべての渡航勧告において、ワクチン接種を完了した人と以前に感染したことがある人、およびそれらの人々に同伴する18歳未満の子どもは、渡航中止勧告の対象の例外とされる。したがって、世界地図の色を見るだけでなく、渡航勧告の本文も読むことが重要である。たとえば、ワクチン接種を受けているかどうかによって要件が異なるためである。

(3)ウルグアイからデンマークへの入国の開放
●COVID-19タスクフォースは、EUのリストを評価し、ウルグアイからデンマークへの入国を開始できると決定した。ただし、デンマークからの渡航者に対する入国が大幅に制限されているため、ウルグアイは外務省渡航勧告の世界地図に斜線付きオレンジ色で表示される。

2 日本からデンマークへの入国制限
先週に引き続き、日本はオレンジ国となるため、日本からデンマークへ渡航する場合には、有効なワクチン接種証明書を所持している方、デンマークに居住している方を除き、「承認に値する目的」が必要となります。

(1)承認に値する目的
承認に値する目的はコロナポータルサイトに例示されていますのでご参照ください。ビジネス出張、留学、デンマーク居住の親族訪問などは承認に値するとされていますが、それらを証明する文書などが必要となります。なお、ビジネス出張に関して、隔離期間中であっても取引先との会議に出席するためなどビジネス上必要なものに限り、その間の隔離を免除できるとされています。

(承認に値する目的)
https://en.coronasmitte.dk/rules-and-regulations/entry-into-denmark/foreigners-resident-abroad#worthypurposes 

(観光目的でのデンマーク渡航について・検査場所について)
https://en.coronasmitte.dk/covidtravelrules 

(2)デンマーク入国後の隔離などの検疫措置
日本からデンマークに渡航する際に有効なワクチン接種証明書がない場合、デンマーク入国後に検査を受けることと自主隔離が必要となります。また、入国前72時間以内に受けたPCR検査(抗原検査の場合48時間以内)の陰性結果の提示が求められます。(16歳未満は検査免除)
入国後の自主隔離は10日間求められますが、入国後4日目にPCR検査を受け、その結果が陰性であれば自主隔離を中止することができます。詳細は下記コロナポータルサイトでご確認ください。

(自主隔離について)
https://en.coronasmitte.dk/rules-and-regulations/entry-into-denmark/legal-requirements-upon-entry 

(3)検疫措置の例外
上記検疫措置は、欧州医薬品庁(EMA)承認のワクチンを完全接種している方には適用されません。また、日本の各自治体が発行するワクチン接種証明書はデンマークで有効とされています。
なお、日本のワクチン接種証明書が有効と認定されるためには、以下の要件に合致している必要があります。
●氏名、生年月日、ワクチンの種類、ワクチンの接種日が証明書に記載されていること
●欧州医薬品庁(EMA)に認められているワクチン(ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ及びジョンソン&ジョンソン)を接種していること
●ワクチン接種後14日間(2回接種が必要なワクチンは2回目接種から14日間)経過していること
●ワクチンを完全接種後12ヶ月経過していないこと

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